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令和二年・初薬師

 

◎令和2庚子初薬師〜付・不動明王火焔造立開眼法要

初薬師は、高蔵寺に約400年続く無病息災の秘法です。薬師如来さまの炎の中に供物を捧げ、皆さんの願い事を記した護摩木を投入し、おかげを授かります。ご本尊に仕える十二神将(その年の干支神)を特別安置し、十二年に一度、年変わりのご縁を結んで頂きます。どなたでもお参り頂けます。また本年は、不動明王火焔造立を記念して開眼法要も合わせて厳修いたします。

□初薬師の流れ
・13:00〜 境内にて受付(お供えをお願いいたします)
・14:00〜 本堂にて薬師護摩法要
・15:00〜 客殿にて法話、芸能奉納
・16:00〜 七草粥接待(解散)

*冷え込みが予想されますので、温かくしてお参りください。

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第5回だんか塾〜厄除け入門(1月14日)

1月14日(月・祝)今年最初の「第五回・高蔵寺だんか塾」を開講します。
 
今回は『厄除け入門』と題して、知っていそうで知らない「暦」「厄年」「厄除け」の基本を学びます。日ごろ信仰に縁遠い人も「厄年だから……」と神妙になってしまう日本に伝わる暦。
 
実は弘法大師・空海さまが大きく関わっているのです。今回も目からウロコの「高蔵寺だんか塾」にぜひご参加くださいませ。
 
 日時  1月14日(月・祝)10時〜11時半
 場所  高蔵寺客殿
 持参品 数珠・輪袈裟
     筆記用具
 会費  1,000円(別途、お供えは随意)
 申込み ☎ 086・465・2744
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高蔵寺星祭(節分祈祷)2月3日

星祭は、弘法大師より今に伝わる真言宗の秘法です。当寺では人の運命を司る星(神々)の配置が大きく変わる一月二十八日から二月三日まで、秘法護摩を連続で修し、一年の厄払いをします。

厄年の「厄」とは蛇が脱皮をした状態という説があります。これは成長のための変化ですが、その時の皮膚はやわらかく、病や天敵に襲われやすいという例えです。いたずらに畏れることはありませんが、猛スピードにブレーキを踏むが如く、信心を持って己を省み、さらなる活躍のために謹んで過ごす時期だと云われます。

下記の吉凶早見表を参考に専用の用紙に必要事項をご記入のうえ、お申し込み下さい。

・一願 五千円
・〆切りは一月二十五日必着です。

※ 厄祓いは毎年受けるのが理想的です。

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平成31年1月7日『初薬師』

初薬師は、高蔵寺に四百年近く続く無病息災の秘法です。お薬師さまの炎の中に供物を捧げ、皆さんの願い事を記した護摩木を投入し、おかげを授かります。ご本尊に仕える十二神将(その年の干支神)を特別安置し、十二年に一度、年変わりのご縁を結んで頂きます。どなたでもお参り頂けます。

◎初薬師の流れ
・13:00〜 境内にて受付(お供えをお願いいたします)
・14:00〜 本堂にて薬師護摩法要
・15:00〜 客殿にて法話
・16:00〜 七草粥接待(解散)

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平成30年『初薬師』

初薬師は、高蔵寺に四百年近く続く無病息災の秘法です。お薬師さまの炎の中に供物を捧げ、皆さんの願い事を記した護摩木を投入し、おかげを授かります。ご本尊に仕える十二神将(その年の干支神)を特別安置し、十二年に一度、年変わりのご縁を結んで頂きます。どなたでもお参り頂けます。

◎初薬師の流れ
・13:00〜 境内にて受付(お供えをお願いいたします)
・14:00〜 本堂にて薬師護摩法要
・15:00〜 客殿にて法話、芸能奉納『落語』
・16:00〜 七草粥接待(解散)